AWS Certificate Manager (ACM)で証明書管理

証明書には、以下の３種類がありますが、ACMは、ドメイン認証証明書のみです。

• ドメイン認証証明書（Domain Validation）
• 組織認証証明書（Organization Validation）
• EV証明書（Extended Validation）

• 期限である13カ月を過ぎると、自動で更新されます。

ACMが利用できるのは、以下の5つのサービスだけです。

• ELB（Elastic Load Balancing）
• Amazon CloudFront
• Amazon API Gateway
• AWS Elastic Beanstalk
• AWS CloudFormation

証明書には、以下の３種類がありますが、ACMは、ドメイン認証証明書のみです。

• ドメイン認証証明書（Domain Validation）
• 組織認証証明書（Organization Validation）
• EV証明書（Extended Validation）

作成した証明書のファイルを出力できませんので、EC2やオンプレミスサーバ内に設定することができません。

• 外部CAの発行したサーバ証明書をACMにインポートする
• ACMで無料の証明書を発行する

証明書ページの「更新資格」が「使用可能」になっている必要があります。
使用可能になるためには、以下の条件が必要です。

• 各ドメインが、HTTPS接続ができていること
• ACMが管理している証明書と一致すること
• AWSサービスに関連付けられていること
• ドメイン名の検証ができること

ACMの証明書をCloudFrontで使用する場合、その証明書は『米国東部（バージニア北部）リージョン』のACMにある必要があります。