Amazon Aurora | MySQL および PostgreSQL と互換性 標準的な MySQL データベースと比べて最大で 5 倍、標準的な PostgreSQL データベースと比べて最大で 3 倍高速 MySQL互換かPostgreSQL互換を選択できます。 |
PostgreSQL | |
MySQL | 32 TiB までのデータベースサイズをサポート 各インスタンスは、最大 32 個の vCPU および 244 GiB のメモリを提供 自動化されたバックアップおよびポイントインタイムリカバリをサポート クロスリージョンリードレプリカをサポート |
MariaDB | 32 TiB までのデータベースサイズをサポート 各インスタンスは、最大 32 個の vCPU および 244 GiB のメモリを提供 自動化されたバックアップおよびポイントインタイムリカバリをサポート クロスリージョンリードレプリカをサポート |
Oracle | 以下のエディションを選択可能です。 ・Oracel Enterprise Edition ・Oracel Standard Edition ・Oracel Standard Edition One ・Oracel Standard Edition Two |
SQL Server | 以下のエディションを選択可能です。 ・SQL Server Express Edition ・SQL Server Web Edition ・SQL Server Standard Edition ・SQL Server Enterprise Edition |
メンテナンスウィンドウは、Amazon RDS リソースのメンテナンスを行う曜日と時間を定めたものです。
RDSは次のためにメンテナンスを行う必要があります。
影響を受けるアベイラビリティーゾーンがあるマルチ AZ 配置の場合、
インスタンスのフェイルオーバーに要する時間 (通常は約 60 秒) にわたり、配置は使用できません。
マルチ AZ 配置の場合、OS のメンテナンスはセカンダリインスタンスに適用されます。
インスタンスがフェイルオーバーし、プライマリインスタンスが更新されます。
ダウンタイムはフェイルオーバー時に発生します。
マルチ AZ 配置で DB インスタンスのデータベースエンジンをアップグレードすると、プライマリインスタンスとレプリカインスタンスで同時にメンテナンスが行われます。
これにより、アップグレードが完了するまでダウンタイムが発生することになります。
自動バックアップが行われる時間のことを指します。
自動バックアップ中はバックアッププロセス開始時にI/Oが一時数秒間中断し、
マルチAZだと数分間レイテンシーが高くなります。
http://aws.amazon.com/jp/rds/multi-az/
Multi-AZ DB インスタンスをプロビジョニングすると、Amazon RDS は自動的にプライマリ DB インスタンスを作成すると同時に、異なるアベイラビリティーゾーン(AZ)のスタンバイインスタンスにデータを複製します。各アベイラビリティーゾーンは、その独自の、物理的にはっきりと独立したインフラストラクチャ上で稼動しています。
マスターと異なるアベイラビリティゾーンに完全同期のレプリケーションを作成する可用性の高いデータベースの配備を実現できる機能です。障害を自動で検知し、自動でフェイルオーバーします。
IOPS レートを 1,000 IOPS~30,000 IOPS までの範囲内で(1,000 IOPS 刻み)、対応するストレージを 100 GB~3 TB までの範囲内で指定できます。
Amazon RDS のバックアップレプリケーションを利用して、RDS DB インスタンスがスナップショットやトランザクションログを送信先のリージョンにレプリケーションするよう設定することができます。
ソース DB インスタンスとは異なるリージョンに MariaDB、MySQL、Oracle、PostgreSQL、または SQL Server のリードレプリカを作成することができます。
用語 | 説明 |
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Endpoint エンドポイント名 | RDSに接続する時の名前 例:testdb3.caaa.us-east-1-qa.rds.amazonaws.com |