ドメイン認証すると、そのドメインのEメールアドレスを検証することは不要です。

1. 「SES」を選択し「Domains」「Verify a New Domain」を選択する
2. Domainに任意のドメインを入力
3. DKIM鍵を一緒に作成したいので、「Generate DKIM Settings」をチェックして、「Verify This Domain」をクリック
4. DNSに設定する内容が出てきますので、「UseRoute53」をクリック
5. MX レコードに関する Warning が表示されますので、MXレコードの上書きをされたくない場合、「Email Receiving Record」のチェックをはずし、「Create Record Sets」をクリック

サンドボックスだと以下の仕様になります。解除をしましょう。

• 事前に登録したメルアド以外には送信できない
• 1日当たり200通までしか送信できない
• 1秒当たり1通までしか送信できない

「Email Sending」「Sending Statics」をクリックします。
「Production Access」が「Sandbox」になっていることを確認します。

「Email Sending」「Sending Statics」をクリックします。
「Edit your account details」をクリックします。
右列のAdditional Informationから、
「Request a Sending Limit Increase」を押下すると申請画面に遷移することができます。

Amazon SES APIを利用する場合には、IAMユーザを利用しますが、
Amazon SES SMTP インターフェイスにアクセスするには、Amazon SES SMTP のユーザー名とパスワードが必要です。

Amazon SES SMTP のユーザー名は、リージョンごとに作成する必要があります。

1. SESの画面を開く。
2. リージョンを確認する。
3. 「Email Sending」「SMTP Setting」をクリックします。
4. 「Create My SMTP Credentials」をクリック
5. IAM User Name : 「ses-smtp-user」を入力して、「作成」をクリック
6. 以下の情報をダウンロードできます。

   IAM User Name : 「ses-smtp-user」
   「SMTPユーザ名：AKXXXXXXXX」
   「SMTPパスワード：XXXXXXXXXXXXXXXXX」