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AWSドキュメント Amazon EC2
基本はSecurity Groupで許可の設定をする。拒否したい場合にNetwork ACLを使う。
プライベートIP (Private IP) | ・必ず割り当てられるIPアドレス ・VPCでは、EC2作成時にIPを指定可能 ・VPCでは、Stop/StartしてもIPは変わらず固定 ・同一リージョン内でのみ通信可能なIPアドレス ・このIPで通信する場合、転送料金はかからない ・サーバ間の通信はPrivate IPで行う |
パブリックIP (Public IP) | ・グローバルIP ・ランダムに割り当てられるPublic IP ・Stop/Startすると別のIPが割り当てられる ただサーバ間通信で、このPublic IPでアクセスすることはない ・割り当ての有無を変更可能 |
Elastic IP (EIP) | ・明示的にPublic IP を割り当てる ・VPCでは、Stop/StartしてもIPアドレスが維持される ・利用していない場合は課金発生 |
Public DNS | インターネットから通信可能なドメイン名 |
VPC上で実現する仮想ネットワークインターフェースです。
ENIに以下を紐づけられます。
インスタンス作成時にENIは、かならず一つ設定されています。
インスタンスに、ENIをアタッチ(追加)できます。アタッチするとNICが増えます。
インスタンスにより、追加できるENIの数が異なります。
またENIには、追加のIPアドレスを付けることができます。(セカンダリーIP)
今まではPVが普通だったのがこれからはHVMになっている。
最近発表されたAWSインスタンスの多くはHVM専用になってる。
インスタンスによって、PVかHVMかが変わってくる。
例えば、「T2」なら、「HVM」