Amazon ECSやEKSで、コンテナを実行する際の起動タイプの1つです。
サーバレス(EC2不要)でコンテナを実行できる。
サーバーやクラスターを管理することなくコンテナを実行
ホストマシンが見えなくなり、ホストマシンを意識すること無くコンテナを実行することが出来ます。
データは外部ストレージに残す。
EBSをマウントできない。
コンテナなので、標準出力、標準エラー出力に送り、
CloudWatch Logsへログ書き出しをするのがよい。
Fagateのメトリックで取得できるのは、CPU使用率、メモリー使用率。
「クラスター」から「クラスターの作成」
「ネットワーキングのみ AWS Fargateを使用」を選択し「次のステップ」
| クラスター名 | 適当な名前 |
「タスク定義」から「新しいタスク定義の作成」
「Fargate」と「EC2」がありますが、「Fargate」を選択し「次のステップ」
| タスク定義名 | |
| タスクロール | |
| ネットワークモード | awsvpc |
| タスク実行ロール | |
| タスクメモリ | 0.5GB |
| タスクCPU | 0.25vCPU |
「コンテナの追加」をクリック
| コンテナ名 | test-fargate-01 |
| イメージ | xxxx.dkr.ecr.ap-northeast-1.amazonaws.com/t-kurihara/test01:latest カスタムイメージ形式 |
| プライベートレジストリの認証 | |
| メモリ制限(MB) | 300 指定したメモリを超えようとすると、強制終了 |
| ポートマッピング | 80 |
「追加」をクリック
「タスク定義」で、先ほど作ったタスク定義を選んでアクションから「タスクの実行」を選択
| 起動タイプ | FARGATE | FARGATE かEC2を選択可能 |
| タスク定義 | ||
| プラットフォームのバージョン | ||
| クラスター | 最初に作成したクラスター | |
| タスクの数 | 1 | |
| タスクのグループ | ||
| クラスターVPC | ||
| サブネット | 事前に作成してあるVPC(PublicかPrivateなど) | |
| セキュリティグループ |
「タスク実行」をクリック
「タスク」タブから、タスクがRunningになっていることが分かります。
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