(1)AWSマネジメントコンソールから「Amazon S3」を選択します。
(2)「バケットを作成する」を選択します。
(3)「名前とリージョン」画面で、以下を入力し、「次へ」を選択します。
バケット名 | sample-aws |
リージョン | アジアパシフィック(東京) |
静的ページは、以下になる。
http(s)://s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/sample-aws/index.html
http(s)://sample-aws.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/index.html
(4)「プロパティー」画面で、以下を入力し、「次へ」を選択します。
バージョニング | On / Off | 同じバケット内でオブジェクトのすべてのバージョンを保持するか。 バージョニングするとその分料金がかかります。 |
サーバアクセスのログ記録 | On / Off | ログサイズにより、料金がかかります。 |
Tags | キー: xxx 値: xxxxxx | タグを使用すると、プロジェクトのコストを追跡 |
オブジェクトレベルのログ記録 | On / Off | AWS CloudTrail を使用してオブジェクトレベルの API アクティビティを記録するか |
デフォルト暗号化 | On / Off | S3 に保存されるオブジェクトを自動的に暗号化するか |
(5)ブロックパブリックアクセス (バケット設定)
2018年11月に パブリックアクセス設定 の機能が追加されました。
この設定を有効にしておくことで、オブジェクトを非公開にできます。
新しいアクセスコントロールリスト (ACL) を介して許可されたバケットとオブジェクトへのパブリックアクセスをブロックする |
任意のアクセスコントロールリスト (ACL) を介して許可されたバケットとオブジェクトへのパブリックアクセスをブロックする |
新しいパブリックバケットポリシーを介して許可されたバケットとオブジェクトへのパブリックアクセスをブロックする |
任意のパブリックバケットポリシーを介して、バケットとオブジェクトへのパブリックアクセスとクロスアカウントアクセスをブロックする |
IAMユーザーではなく、AWS アカウントの方法です。企業で利用する場合は、IAMユーザで管理するべきです。
設定は、S3で特定の日より古いファイルを削除する(ライフサイクル) 参照
Amazon S3は、容量無制限の安価なオブジェクトストレージ
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